午夜剧场

慶應義塾

山口 祐子 - 教員インタビュー

登场者プロフィール

  • 山口 祐子

    経済学部 専任講師

    専門:現代ドイツ文学?文化研究、 2005年3月 慶應義塾大学文学研究科博士課程単位取得退学、 2011年4月 学位取得(博士?文学、慶應義塾大学) 文学部非常勤講師、経済学部非常勤講師他を経て、2013年より現職

    山口 祐子

    経済学部 専任講師

    専門:現代ドイツ文学?文化研究、 2005年3月 慶應義塾大学文学研究科博士課程単位取得退学、 2011年4月 学位取得(博士?文学、慶應義塾大学) 文学部非常勤講師、経済学部非常勤講師他を経て、2013年より現職

学生时代に偶然読んだ作家がきっかけで研究者に。学生のうちに様々な価値観を知り、考える训练をしよう。

研究テーマとその出会い

ドイツ文学の长くて重厚な作品群にやや辟易していた学生时代、叁田の図书馆で、クルト?トゥホルスキーという1920年代に活跃した作家の作品に出会いました。一つ一つはとても短いけれど、当时のドイツ社会を鋭く観察しつつ、軽やかな文体で読者に様々な事柄を考えさせるような彼の文章に魅かれ、结局、このユダヤ系文芸ジャーナリストの作品受容に関するテーマで留学をし、博士论文まで书くことになりました。

研究テーマの魅力、面白さ

私の専门は、ドイツ文学です。ヴァイマル共和国时代(1918-1933)のドイツ语圏における文学?文化とその受容について、主に研究しています。二つの世界大戦の间で花开いたヴァイマル文化は、ドイツ文学第二の黄金期と呼ばれているほど、今も読み継がれている作家を辈出しました。また、映画や写真などの映像文化にとっても、世界的に重要な时代です。同时代の日本とも、密接な関わりがあります。しかしこの时代の作品受容に関しては、その后の政治状况や地域によって正反対の评価を受けてきたものもあり、実に様々です。このまとまらないところが难しくもあり、最大の魅力です。

学生へのメッセージ

私は主にドイツ语を担当しています。第二外国语は大学から始める方が大半ですが、きちんと学べば、必ず成果はあがるものです。教员としては、みなさんがもっとドイツ语?ドイツ语圏について知りたい、と思えるような授业をめざしています。そしてみなさんには、学生のうちにできるだけ多くの人と関わり、异文化圏の様々な価値観を知り、ときに失败もしながら、様々な事柄について考える训练をしてほしいとおもいます。ドイツ语を学び、ドイツ语で人と関わり、ドイツ语圏という非英语圏の异文化について知ることも、贵重な训练の一つとなるはずです。一绪にがんばりましょう。

(2013年12月取材)

※プロフィール?职位は取材当时のものです。