午夜剧场

慶應義塾

小林 慶一郎 - 教員インタビュー

登场者プロフィール

  • 小林 慶一郎

    経済学部 教授

    専門:マクロ経済学、経済動学、金融論、 1991年 東京大学大学院工学系研究科修了 工学修士、 1991年 通商産業省入省、 1998年 シカゴ大学大学院経済学研究科博士課程修了 Ph.D 経済産業研究所上席研究員、一橋大学経済研究所教授を経て2013年より現職

    小林 慶一郎

    経済学部 教授

    専門:マクロ経済学、経済動学、金融論、 1991年 東京大学大学院工学系研究科修了 工学修士、 1991年 通商産業省入省、 1998年 シカゴ大学大学院経済学研究科博士課程修了 Ph.D 経済産業研究所上席研究員、一橋大学経済研究所教授を経て2013年より現職

経済政策の现场を経験し、多くのことが解明されていないと実感したことから経済学の道に

研究テーマとその出会い

1990年代前半の景気対策の企画立案に参加し、日本の不况が长期化していく状况を目の当たりにし、不良债権问题やマクロ経済学に関心を持ちました。不良债権问题や金融危机?财政危机などの大きな経済変动が研究の主要テーマです。もともと数理工学をやっていたためもあり、研究内容は理论分析が中心です。

研究テーマの魅力、面白さ

マクロ経済学には解明されていない难问が多くあります。货币の存在理由と金融政策の有効性の関係はどうなっているのか、合理的期待仮説はどこまで正しいのか、デフレや金融危机についての処方笺と予防法はなにか。これらの问题は、现実の経済政策を考えるうえで重要な问题であるにもかかわらず、まだ通説的なコンセンサスはできあがっていません。経済学の根底にかかわる大きな研究课题が多いことが、このテーマの魅力と言えます。

学生へのメッセージ

これまでの百数十年の日本の近代は、人口が増加することが前提の社会でしたが、これからは百年またはそれ以上、人口が减り続ける时代になります。いまはまさに日本の社会の仕组みが大きく変化するときであり、高齢化と人口减少は今世纪の后半には人类共通の课题となります。このような世界と日本にとっての変革期に経済学を学び、経済问题を考える意义はこれまで以上に大きいと思います。ぜひ视点を高く、视野を広くもって勉强に励んでください。

(2013年12月取材)

※プロフィール?职位は取材当时のものです。