2019.04.16
川島英之环境情报学部准教授、政策?メディア研究科坂村美奈さん(後期博士課程)が一般社団法人情報処理学会主催2018年度山下記念研究賞を受賞しました。
山下记念研究赏は,情报処理学会の研究会および研究会主催シンポジウムにおける研究発表のうちから特に优秀な论文に赠られる赏であり、2018年度は40研究会から推荐された计57编の优れた论文に対し,授与されました。3月15日に福冈大学で开催された第81回全国大会の席上で表彰、授与が行われました。
川岛准教授は「搁顿惭础の适用による搁础惭笔トランザクション処理の高速化」と题した论文で提案手法が高い効果を示しており、论文の构成も优れている点が评価されました。
坂村美奈さんの论文「尝辞办别尘辞苍:その场に潜むモンスターを介した参加型センシング手法」は参加型センシングにおいて,プライバシ保护や参加者の动机付け,発信内容の品质の担保といった课题を同时に解决することを目指した取り组みで、极めて新规性,有用性の高い新たな情报発信モデルを提案し、ユビキタスコンピューティング分野に有益な知见をもたらした点が评価されました。
川岛准教授コメント
このたび山下記念研究賞を受賞し、誠に嬉しく思います。銀行のATMやクレジットカードからファイルシステム奥底でのメタデータ更新まで、様々な状況でデータベースの一貫性を担保する技術がトランザクション処理です。これを複数台のマシンを用いて高性能かつ頑健にする技術が分散トランザクション処理です。私の研究では remote direct memory access という高速通信技法を用いて分散トランザクション処理を高速化しました。データ量が莫大な現在、トランザクションを含めたデータシステム技術は一層重要になっています。今後とも学生と共にデータシステム研究を推進することで各種のビッグアプリケーションを効率化?堅牢化し、社会に貢献したく思います。
坂村さんコメント
2018年度山下记念研究赏を顶けたこと、诚に光栄に存じます。本研究は、过去に世界最高峰の国际会议や国内会议においてもアイディアの新规性や実现可能性が评価されました(関连记事)。その后、実験を通して有効性を评価し、まとめた论文をこの度评価して顶きました。実験の结果からは、その场からの投稿数の増减に関する知见だけでなく、オンラインコミュニケーションの新たな形を発见することが出来ました。今后は、异なる文化や思想を持つ人々を対象に、より広范囲の场で実験を重ねることが目标です。今回の受赏にあたり、日顷よりご指导して顶いた研究室の皆様と実験にご协力顶いた皆様に心より感谢申し上げます。
発信者:湘南藤沢事務室 総務担当