2017.07.18
近藤那央さん(環4)が、2017年7月5日(水)、TEPIA 先端技術館にて、ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本特別賞を受賞しました。
ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本特別賞」は、2010年に創設され、科学をはじめ教育の分野への夢と希望を多くの人々に与えるとともに、社会的発信力があり、若い女性のロールモデルとなる個人または団体を表彰しています。
近藤さんは、「人间の社会に溶け込む未来型ロボット」を创ることを目指して、ロボットのなかでも难易度の高い水中ロボットの制作に挑戦し、高校生の时からペンギン型水中ロボット「もるペン!」の开発に取り组んでいます。动き、见た目を本物のペンギンに再现するために「はばたき推进」という珍しい手法を採用し、机械工学、电気工学、情报工学など幅広い専门知识を取り入れています。エンターテインメントだけではなく、水中探査への応用も期待されているほか、子供向けのイベントや国内外の讲演活动を通じてロボットの楽しさや魅力を诉求するなど、新世代の感性をもったロボットクリエイターとして、その将来性やユニークな活动が高く评価され、今回の受赏に至りました。
今后の更なる活跃が期待されます。
近藤那央さんのコメント
歴代受賞者の方々が大活躍されている、とても大きな賞を頂きまして、私自身とてもびっくりしております。私は、SFC入学前からペンギン型水中ロボットの開発チームTRYBOTS を率いてきました。現在では、様々な分野の研究をするSFCの学生ともコラボレーションをして、よりロボットを楽しく、カジュアルに感じてもらえるように努力してきました。
个人の活动としては、ロボットがこうなったら良いなという梦を全国の子供向けイベントや海外での讲演などでお话させて顶いています。このような技术だけではない、ロボットに対する思いや、取り组みを评価していただいたのだと思います。
现在、私の中には次のビジョンがあります。近い将来、皆様にお见せいたしますので、是非ご期待ください。
写真提供:日本ロレアル