2017.05.15
~ビッグデータの利活用を见据え、データの多面的活用を図る基盘により、エビデンスベースのデータ活用型の农业を世界に先駆けて実现~
経験や勘に基づく高付加価値型农业を実现してきた我が国の特性を活かす、データ活用型の农业を、产官学が连携したデータ连携基盘により世界に先駆けて実现
1.背景
IoTやAIの社会の进展に伴い、データを活用したエビデンスベースの取り组みが着目されています。これまで我が国农业は、农业者の长年にわたる経験や勘により、様々なおいしい农产物を生み出してきましたが、高齢化の中で失われようとしているこれらの経験や勘を学ぶことは难しく、データの集积も进んでいない事からエビデンスベースのデータ活用型の农业、新たな农业ICTの取り组みが求められていました。
作物の生育状况や圃场の环境、そしてこれらの経験や勘をデータ化すれば、若い农业者などが早期に経験や勘を习得できるようになるほか、データを比较?分析することで农业者に様々な新たな気付きをもたらし、生产性の向上や経営の改善を可能にする事が见込まれます。我が国农业の强みを活かすためには、データ利活用は不可欠なのです。
このためには、多様な公司が、それぞれ様々なICTサービスを展开し、これらサービス毎に个别に完结している现状を乗り越え、ベンダーやメーカーの壁を越えて、异なるサービス?システム间の连携を実现するデータ连携基盘が必要です。
2.农业データ连携基盘(データプラットフォーム)の构筑
前述の状况を踏まえ、ビッグデータ时代の新たなエビデンスベースのデータ活用型农业を世界に先駆けて推进するための「农业データ连携基盘(データプラットフォーム)」を构筑します。
(1)农业データ连携基盘(データプラットフォーム)を立ち上げデータ活用型の农业を展开するために、このたび、ICTベンダー、农业机械メーカー、研究机関、农业者及び农业者団体等の农业分野に関係する多様な主体が参画したコンソーシアムを设立します。
(2)农业データ连携基盘は、パブリッククラウド上に构筑し、ベンダーやメーカーの壁を超えて异なるシステム间のデータ连携を可能にするほか、公的机関などが有する様々な农业関连情报、公的研究机関等が有する多様な研究成果に関するデータ等をプラットフォーム上に集约し、オープンデータ、あるいは有偿データとして提供可能とします。
(3)2017年中を目処に、主に农业生产现场を主目标とする、「农业データ连携基盘」のプロトタイプの运用を开始します。このプロトタイプ版を活用し、农业者や农业者団体等の多様な参加主体が、システムの连携やデータ活用などをモデル的に进め、エビデンスベースのデータ活用型农业の有効性を検証し、农业者への新たなサービスの提供等につなげていく予定です。
(4)今后、生产现场での利活用に加え、流通から消费まで连携の取组を拡げ、広く様々な主体の参画を进め、関係者との连携を深めつつ、取组を展开することとしています。
农业データ连携基盘(データプラットフォーム)の详细は農業データ連携基盤 (データプラットフォーム).pdfをご覧ください。
※ 本プレスリリースは、内阁府、农林水产省及び农业データ连携基盘(データプラットフォーム)参画机関が共同で発表しています。
【本発表资料のお问い合わせ先】
慶應義塾大学环境情报学部 神成淳司研究室
kaminari-core@sfc.keio.ac.jp
【配信元】
庆应义塾大学湘南藤沢事务室学术研究支援担当
kri-pr@sfc.keio.ac.jp
TEL:0466-49-3436
FAX:0466-49-3594