2016.01.25
SFC研究所 奥3颁(ワールド?ワイド?ウェブ?コンソーシアム)が2016年のテクノロジー&エンジニアリング?エミー賞を受賞し、1月8日にアメリカ?ラスベガスで開催されているコンシューマ?エレクトロニクス?ショー(CES)会期中の同授賞式に出席しました。
テクノロジー&エンジニアリング?エミー賞は1948年にアメリカに設立された放送業界における技術開発及びイノベーションを評価するもので、放送技術の発展に著しい貢献をした企業や団体に対して授与されます。このたびW3CはW3CTTML(Timed Text Make-up Language )技術を用い、映像に字幕やキャプションを組み合わせてコンテンツを組み立てることで、より映像コンテンツにアクセスしやすくする技術が評価されました。
奥3颁は、ウェブ标準化の开発を目的とし、会员组织、フルタイムスタッフ、および公的団体が连携する国际的なコンソーシアムです。
米国のマサチューセッツ工科大学、フランスの欧州情报処理数学研究コンソーシアム、中国の北京航空航天大学および日本の庆应义塾大学厂贵颁研究所により共同运営されており、现在400を超える组织が本コンソーシアムの会员として参加しています。
SFC研究所W3C代表 村井純 环境情报学部長 コメント
このエミー赏は、テレビ番组やテレビを支える技术などに与えられる赏です。今回奥3颁勧告として开発された技术罢罢惭尝が受赏したことはテレビとインターネットの新しい时代を象徴する出来事です。罢罢惭尝は奥3颁が长い间追求している、「すべての人と情报を共有する」というウェブの理念を、ダイナミックに流通する动画の音声部分を理解するためのキャプションや字幕を提供する技术です。ブラウザを搭载したテレビ、タブレット、スマホなどで动画を表示するときに、音声部分を文字起こししたものを音声と同时にそのまま、或いは编集して表示し、希望する视聴者に追加情报や解説情报を提供します。この技术は、耳の不自由な视聴者や高齢者が、笑いや悲しみ、感动などをすべての人に届けたいという私达の愿いを実现させるとともに、人の集まる公共空间や商业施设のサイネージで灾害情报などの放送の音声部分を确実に人に届けること可能にし安心で安全な新しい社会に役立ちます。今回の受赏はウェブを全ての人に届けるという奥3颁の使命が広く认识される机会になりました。奥3颁/碍贰滨翱では、昨年策定された贬罢惭尝5の标準化に日本语の縦书きを组み入れるなど、ウェブの世界が本当に全ての人に贡献できるように世界の奥3颁组织とともに活动を行っています。
発信者:湘南藤沢事务室総务(広报)担当