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慶應義塾

金星気象データセットを世界で初めて作成-金星探査机「あかつき」観测データの新しい活用-

公开日:2022.09.02
広报室

2022/09/02

庆应义塾大学

国立研究开発法人宇宙航空研究开発机构

京都产业大学

冈山大学

神戸大学

庆应义塾大学自然科学研究教育センターの藤澤由貴子研究員、同大学法学部の杉本憲彦教授らの研究チームは、金星大気に対するデータ同化システムに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金星探査機「あかつき」から得られる観測データを加えることで、世界で初めての金星大気の客観解析データ(気象データセット)を作成することに成功しました。

金星は厚い云层によって空全体を覆われており、内部の大気の运动についてはほとんどわかっていません。また、大気大循环モデルを用いた大気运动の数値シミュレーションが试みられていますが、金星大気の运动を正确には再现できていません。今回の研究では、地球の気象予报や気象学研究で用いられているデータ同化手法を金星の大気大循环モデルに导入し、金星探査机「あかつき」で得られた高解像度かつ高频度の水平风速の観测データをモデルに取り込み、风速?温度?気圧场を含む金星大気の全球にわたる客観解析データを作成することに成功しました。作成した客観解析データを様々な角度から分析することにより、金星気象の谜の解明が革新的に进むと期待されます。

本研究は国立研究开発法人宇宙航空研究开発机构の村上真也主任研究開発員、京都产业大学の高木征弘教授、冈山大学のはしもとじょーじ教授、神戸大学の樫村博基講師、林祥介教授らとの共同研究です。

本研究の成果は、英国ネイチャー?パブリッシング?グループ(NPG)発刊の学術雑誌 Scientific Reportsに、2022年8月26日付(英国時間)のオンライン版で公開されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(笔顿贵)