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慶應義塾

超精密機械加工が可能とした高性能ナノフォトニクス素子の製作 -トップダウンで作製した単結晶微小光共振器で世界最高性能を達成-

公开日:2020.06.11
広报室

2020/06/11

庆应义塾大学

庆应义塾大学大学院理工学研究科の藤井瞬(博士課程3年、日本学術振興会特別研究員DC1)と同理工学部電気情報工学科田邉孝純教授らの研究グループは、同理工学部システムデザイン工学科柿沼康弘教授らと共同で、超精密切削加工のみを用いて微小光学素子を製作し、トップダウンの手法で作製した単結晶微小光共振器として世界最高の光学性能(Q値1.4亿)を达成しました。

微小光共振器(マイクロ光共振器)は光を微小领域に闭じ込めることで光と物质の相互作用を引き出すことから、光周波数コム発生や高感度センシング、量子光学応用に用いられ、世界中で盛んに研究开発が进められています。高い光闭じ込め性能(Q値)を得るのに适したフッ化物系结晶で作る光共振器では、半导体プロセシングで用いられるような従来のナノ加工技术を用いることができないため、これまでは限られた形状の素子を研磨で作製するしかありませんでした。本研究では超精密机械加工技术をナノフォトニクス素子作製に适用することで、従来ではなしえなかった単结晶微小光共振器の高Q値と精密な构造设计を両立させました。

本研究成果は2020年6月11日(日本时间)に、アメリカ光学会(翱厂础)の学术誌翱辫迟颈肠补にて公开されます。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(笔顿贵)