2025/05/30
5月28日、叁田キャンパスにて、伊藤公平塾长の就任(重任)に际し、报道関係者を対象としたメディア恳谈会を开催しました。本恳谈会は、塾长による今后の抱负および庆应义塾の中长期的なビジョンを共有するとともに、义塾の现在の取り组みについて広く発信、意见交换することを目的として开催されました。
当日は、新闻社や雑誌编集部などから多くのメディア関係者が参加。伊藤塾长が、就任にあたっての抱负や、学生一人ひとりが社会に出る前の时间を使って彻底的に学び、挑戦できる自由な环境づくりへの意志を表明しました。さらに、世界的な课题となっている础滨教育?研究への分野横断的な取り组みや、奥笔滨(世界トップレベル研究拠点プログラム)、颁翱滨-狈贰齿罢(共创の场形成支援プログラム)といった国の研究支援制度を活用した今后の展望も语られました。
また、米国におけるハーバード大学の留学生受け入れ制限措置に対する见解について、明治时代の官立大学政策により経営穷地に立たされた义塾の経験に触れ、大学にとって最も残念なことは大学から学生が去ることであると述べました。そのため、政府と戦うハーバード大学と同大学での研究を続けたい学生を応援するとし、学生からの个别の相谈や大学から直接要请があった场合は支援する姿势が示されました。
続いて登壇した北川雄光常任理事からは、医学部初代学部長の北里柴三郎による教育理念の紹介や医学部、看护医疗学部、薬学部の医療系3学部が連携する取り組み等について説明があり、医学教育や医療政策に関する課題と展望が共有されました。さらに、少子高齢化が進む中、医学は生命科学だけでなく人文?社会科学的にも考えていく領域となっていることにも触れ、予防医療やスタートアップ支援の継続的な取り組みの抱負を述べました。
恳谈会では、参加したメディアから多くの质问が寄せられ、活発な意见交换の场となりました。今后も庆应义塾は、こうした対话の机会を通じて、教育?研究?医疗における取り组みを広く発信していく所存です。
また、庆应义塾は、2033年の创立175年に向けたグランドデザインの策定を进めており、今后その构想を段阶的に明らかにしながら、义塾だけではなく日本や世界全体の次世代の人材育成と学术発展を视野に取り组みを推进してまいります。