2025/01/16
庆应义塾の新年は、1月10日に社中一同で创立者?福泽諭吉の诞生日を祝うことから始まります。本年も1月10日(金)、「第190回福泽先生诞生记念会」を叁田キャンパス西校舎ホールにて开催しました。
式典は、幼稚舎生と横浜初等部生による「福泽諭吉ここに在り」合唱、ワグネル?ソサィエティー男声合唱団による「日本の夸」合唱から始まり、続けて伊藤公平塾长による年头挨拶が述べられました。年头挨拶で伊藤塾长は、福泽諭吉が激动の时代に日本社会が正しい方向に向かうよう、批判を覚悟の上でその时に最も相応しいと思うことを、信念をもって発信し続けたことを例にあげながら、庆应义塾が力を合わせて日本の高等教育を変革していく力强い决意を示しました。
続いて、杉山伸也庆应义塾大学名誉教授による记念讲演「福泽諭吉『民情一新』と「文明の利器」」が行われました。讲演の中で杉山名誉教授は、『民情一新』(1879年)を科学技术の発展を重要视する福泽の思想が书かれた新しい文明论であると绍介しました。『文明论之概略』(1875年)で示された无形の「文明の精神」の醸成を重要视する考えから、有形の「文明の利器」、つまり科学技术を重要视する、福泽の思想の転换点になった着作として『民情一新』の重要性を语る内容に、参加者は兴味深く耳を倾けていました。
讲演后は、福泽达雄君が福泽家を代表して挨拶に立ちました。続いて、庆应义塾大学主催「小泉信叁赏全国高校生小论文コンテスト」表彰状授与が行われ、最后に塾歌を斉唱しました。
式典終了後は、生協食堂にて新年名刺交換会が行われました。また、参加者が慶應義塾ミュージアム?コモンズの新春展2025「へびの憩う空き地」、福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館の「慶應義塾福澤研究センター新収資料展2025」に足を運ぶ様子も見られ、慶應義塾ならではの新春にふさわしい晴天の一日となりました。
撮影:竹松 明季