2024/09/03
7月29日(月)から7月31日(水)にかけて、2024年度慶應義塾未来先導基金プログラム「X-ship Camp:多世代共創を実現するサバイバルキャンプによる先導者育成プログラム」の一環で、サバイバルキャンプを体育会山中山荘(山梨県南都留郡山中湖村平野)にて実施しました。この取り組みの目的は慶應義塾の特徴のひとつである一貫教育による多世代共創によって、フレンドシップ(Friendship)、リーダーシップ(Leadership)、フォロワーシップ(Followership)、オーナーシップ(Ownership)といった先導者に必要な能力を育成することで、それらの能力を"X-ship"としています。
参加者の相互理解や各自の目标の共有、テント设営など、キャンプ実施に必要な知识や技能を身につけるための事前ワークショップを7月6日(土)に横浜初等部で実施した上で当日を迎えました。キャンプには横浜初等部から16名、湘南藤沢中?高等部から9名、大学院システムデザイン?マネジメント研究科(厂顿惭研究科)から5名(うち留学生2名)、大学公认団体「ローバースカウト」の学生3名の计33名の学生が参加し、それぞれの组织の教职员も含めた约50名でさまざまな取り组みを実施しました。また、今回は小学生4名、中高生2,3名、大学生?大学院生2名で构成される「ハウス」と呼ぶ4つのグループで学生が取り组みを行うことを原则とし、世代を超えた共创の机会を数多く生み出しました。山中山荘に滞在している间、同时期に合宿をしていた高等学校蹴球部(ラグビー部)とのラグビーによる交流も行いました。なお、8月3日(土)には日吉キャンパスの厂顿惭研究科において参加者による振り返りのためのワークショップを実施し、约1ヶ月间の取り组みでの个人やハウスごとでの齿-蝉丑颈辫に関する考えや行动の変化を映像や対话によって共有しました。
庆应义塾の特徴のひとつである一贯教育や経験?知识の多様性を活かした取り组みであり、プログラムの実施前后での齿-蝉丑颈辫に関するアンケートや観察、振り返り対话などを通じてその有効性を确认しました。
7月6日(土):事前ワークショップ
横浜初等部に参加メンバーが一堂に介し、自己绍介を行うとともに、多様性を意识した4つのハウスに分かれ、事前知识の获得やチーミングを目的としたテント设営、グループの目标设定やそのためのアクションに関するワークショップを実施しました。
7月29日(月):キャンプ1日目
横浜初等部に全员集合し、バスに乗って山中山荘に向かいました。お昼顷に到着し、関係者の方々にご挨拶をするとともに、周辺エリアの见学をして危険箇所などの确认をしました。当日は、高等学校の蹴球部も合宿をしていました。その后、テント设置、火おこしなどのキャンプサイト设営を行い、夕食を作り、皆で顶きました。その后、留学生による英语での星空観察会を実施し、夏の星座を堪能し、最后に参加者全员で焚き火を囲んでの1日の振り返りの対话を行いました。
7月30日(火):キャンプ2日目
ローバースカウトによる朝の体操をした后に改めて火を起こして朝食のホットドッグを作り、顶きました。また、地元の农家より顶いた卵で作ったゆで卵には双子が多く、双子の黄身を初めて见た学生も少なくなく、盛り上がりました。朝食の后には厂顿惭研究科による「マシュマロチャレンジ」やローバースカウトによる「モールス信号」企画を実施しました。4つのハウスのみならず、教职员もチームを作って参加しました。その后、山中山荘で夏季合宿を行っている高等学校蹴球部の练习に合流し、タックルを伴わないタッチフットボールの体験や、コンタクトやタックル、ラインアウト、キックの体験会を行い、100名を超える塾生での记念写真を撮影しました。
昼食の后には湘南藤沢中等部?高等部生によるドッジボールなどのハウスごとのアクティビティ企画を実施しました。
そして、夜にはすでに慣れてきた火おこしをグループで行ってバーベキューを行うとともに、2日間ハウスごとに練習をしてきた X-ship に関する寸劇(スキット)を披露し、大いに盛り上がりました。
7月31日(水):キャンプ3日目
最终日となるキャンプ3日目は、合宿所の食堂で高等学校蹴球部と共に朝食を顶き、蹴球部の选手が合宿で食べている食事を体験しました。その后、テントをはじめとする全ての片づけと1日目以上に合宿所を綺丽にすることを心がける清扫を行いました。山中山荘関係者の方々にご挨拶をした上で、全员でバスに乗って横浜初等部に向かいました。横浜初等部では、テントなどの清扫を全员で行い、その后、振り返り学习を実施しました。
8月3日(土):振り返りワークショップ
日吉キャンパスに参加メンバーが一堂に会し、参加者による振り返りのためのワークショップを実施し、约1ヶ月间の取り组みでの个人やハウスごとでの齿-蝉丑颈辫に関する考えや行动の変化を映像や対话によって共有しました。また、その后、大学?大学院生主导のもと、日吉キャンパスのツアーを行い、キャンパス内の高等学校、大学、大学院などを绍介し、终了となりました。
撮影:岸 刚史