执笔者プロフィール

藤田 眞理子(ふじた まりこ)
一贯教育校 湘南藤沢中等部?高等部英語科教諭専门分野/英语教育

藤田 眞理子(ふじた まりこ)
一贯教育校 湘南藤沢中等部?高等部英語科教諭専门分野/英语教育
先日『英単语学习の科学』(中田达也着、研究社)を読んだ。その中で注目したのは「学习とテスト一致の原则」である。「学习の状况とテストの状况が近ければ近いほど、学习効果が高くなる」という意味らしい。例えば、単语カードの表に英単语、里にその和訳を书いて、学习させれば、英単语を见て、和訳を思い出すというテストは高い学习効果を期待できるが、逆に和訳を见て、英単语を思い出すというテストは学习効果が低いそうだ。
今年は高校3年生のリーディング&ボキャブラリーという授业を担当している。単语テストは毎回行うが、「学习とテスト」は全く一致していないことに気がついた。単语帐の単语とその説明をながめることだけが生徒の学习になっている。英単语を书いて练习している生徒はほとんどいない。テストは単语帐の例文ではなく、别の英文を用い、テスト形式は选択问题?穴埋め问题?単语の并べ替えなどである。そこには生徒に単语の形?意味?使い方などいろいろな侧面を覚えてほしいという教师の愿いがある。しかし、一度に多くのことを学习させると、どれも习得できないと指摘する研究もあるようだ。英単语が定着しないのは生徒の学习と教师のテストの不一致のせいなのか。
そこで期末テスト対策として、テスト范囲のテキストに出ている単语から蚕耻颈锄濒别迟というツールを用いて、単语カードを220枚作成した。表に英単语を、里にはその和訳を书き、テストの2週间前から生徒がインターネット上で使えるようにした。テストではそのうち20语を出题。クロスワード形式で、タテのカギとヨコのカギは和訳で、その和訳が示す英単语を书くという问题にし、学习とテストが一致するようにした。またテスト形式も事前に生徒に伝えておいた。効果は絶大だった。生徒数162名の平均点は20点中16点。20点満点を取った生徒は52名だった。以前のテストで、タテのカギとヨコのカギは和訳ではなく、英语で定义を书いたものを使ったことがあるが、生徒の出来はよくなかった。英语とその和訳のセットが生徒の脳に定着しやすいのかもしれない。
日顷の学习の効果はその学习にマッチしたテストで発挥されるということを生徒から教えてもらった。「学习とテストの一致」をこれからも模索していきたい。
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。