庆应义塾大学に入学した新入生がまず目にするのは、日吉记念馆の屋上に掲げられた、「塾旗」ではないだろうか。银杏并木を抜けた先に、天高く掲げられた塾旗を见上げ庆应义塾の一员となり、大学生活をスタートするのだと、心跃らせたことだろう。
现在、塾旗が掲げられるのは、主に年间で重要な行事があるときである。春?秋の入学式、卒业式、学位授与式や、ウェーランド経済书讲述记念日、福泽赏?义塾赏表彰式、福泽先生诞生记念日、开校记念日、その他特别な讲演など、年间のうち约10回ほどである。夜间は掲げることはなく、雨天では小雨であれば掲げられるが、塾旗以外の旗が掲げられたことはない。
塾旗が掲げられる場所は、三田キャンパスでは、正門、東館4階バルコニー、塾監局屋上の3カ所であるが、演説館で講演会があるときは、演説館の入口にも掲げられる。日吉キャンパスでは、通常記念館屋上の1カ所であるが、日吉会堂前、陸上競技場や協生館屋上にも掲揚できるようになっている。矢上キャンパスでは創想館の屋上の1カ所、SFCでは、本館(α館)前、看护医疗学部本館前、藤沢中高中庭の3カ所掲げる場所がある。芝共立キャンパスでは、1号館正面に最近ポールが設置され、信濃町キャンパスは、2号館中庭にポールがある。
また、体育会関係施设にも、旗が掲げられる场所が多数あり、野球场などの各グラウンド、陆上竞技场、テニスコートや马场等にポールが设置されている。远隔地では、立科山荘、馆山合宿所、山中山荘などにも、旗が掲扬できるようポールは用意されている。
塾旗は叁色旗とも呼ばれ、紺赤紺のストライプにペンマークをあしらったものだ。明治の顷より塾旗はあったが、昭和39年に塾旗の基準が定められ、现在の形となった。旗だけでなく、のぼり、幕、腕章、ペナントなどのデザインにも使われている。
日吉记念馆の屋上に掲げられる塾旗は、3.5尘×2.3尘、畳6畳分で义塾が保有する旗では最大である。下から见上げると、それほど大きく感じないが、近くで见るとかなりの大きさである。この旗は日吉记念馆の竣工祝いとして、施工者よりいただいたものだ。2キロ离れた新川崎駅からも旗がはためいているのが视认できる。旗を掲げることで、周囲に対し、祝事等が行われていることを知らせる役割にもなっている。
スポーツ竞技の応援としても旗は必须アイテムである。皆が小旗を振って応援する姿は、风物诗とも言えよう。
旗は、その団体?グループの象徴、団结の印として尊重し、大切に扱われるものであり、アイデンティティーの証として重要な役割を果たしている。
(管财部 渡辺 浩史)
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。