画像:庆応工学会財団設立50周年記念シンポジウムより
庆応工学会は、広く大学等研究機関と産業界?官界とのパイプ役となり、我が国の産官学共同体制のさらなる推進を図り、科学技術の発展とその社会への還元に寄与することを目的として1962年9月に法人化された財団法人である。前身は太平洋戦争により大きな戦禍を蒙った慶應義塾大学工学部への援助を目的とし、1948年に設立された「慶應工業会」である。日本の産業界で活躍する慶應義塾出身者等の全面的援助を受け、困窮した工学部の研究設備や研究費の不足を補うことに主眼が置かれた。2012年4月1日に非営利に特化した一般財団法人となった。
现在、本会は年に十数回の评议员会、理事会、运営委员会、奨学金等授与式、中间报告会、恳谈会等を开催している。その活动は本会の趣旨に賛同する賛助员公司により支えられている。また、运営委员には、理工学部教员だけでなく、本会の事业に関わる叁田、矢上の事务局管理职も名を连ねる。そして冒头の目的に沿って、次の事业を行っている。
1.学术振兴事业:先端的科学技术に関わる大学等研究机関及び研究者への支援并びに研究セミナー等の开催を通して学术振兴をはかる。
2.国际交流事业:日本の科学技术発展と国际交流促进のための研究者への支援并びに海外からの研究者招聘等の支援を通して先端的科学技术に関する国际交流をはかる。
3.育英奨学事業:科学技術系大学?大学院の学生に対する奨学?育英をはかるための学费等の助成並びに成績優秀な学生の褒賞等により先端的科学技術に関わる人材の育成をはかる。
4.研究推进事业:产官学连携による委託研究?共同研究の斡旋と绍介、受託研究受入れや使用研究者指定の研究资金援助寄付の受入れや研究成果の実用化?事业化による社会还元を支援することにより先端的科学技术の研究活动の推进?発展をはかる。
5.学术普及事业:科学技术に関わる讲习会等の开催及び开催业务の支援を通して、その普及并びに研究成果の社会还元に寄与することをはかる。
本会からの助成、援助による贡献度は非常に高く、理工学部では多くの教员、大学院生が支援を受け、活动している。また、奨学金は理工学研究科、政策?メディア研究科、薬学研究科の大学院生が対象となり、奨学金の中でも大きな支援额の部类に入る。そして受託研究のテーマは理工学部にとどまらない。こうした科学技术の进展を全面的に支援する事业内容は理工学部の苦境を支えた成り立ちを知ると理解できる。
今後とも庆応工学会には理工学部と共に発展し、科学技術発展を広く後押しする役割を期待している。
(理工学部学生课长 俣田 英裕)
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。