画像:信浓町炼瓦馆
一般財団法人国際医学情報センター(International Medical Information Center :IMIC)は、医学、薬学及び医療等に関する情報事業を行っている慶應義塾関連の財団であり、信濃町キャンパス内の煉瓦館に事務所を置いている。現在の理事長は、戸山芳昭元慶應義塾常任理事?元慶應義塾大学病院長が務めている。
IMICは、1972年に庆应义塾大学医学情报センターを母体として独立し、以降は公益财団法人として活动をしてきたが、2013年4月1日付で公益法人制度改革関连法に基づいて一般财団へ法人移行した。
庆应义塾大学医学情报センター时代は、図书馆で购入した最新の国内外の雑誌等における医学、薬学および医疗に関するデータをコピーし、製薬会社に贩売をしていた。
IMIC设立以后は、わが国の医学、薬学及び医疗等に関する情报活动の中枢的机関として、国内外の高度な医学?医疗情报を広く収集し、専门的に分析、评価し、有益な情报に加工した上で、製薬?医疗机器公司や医疗?研究机関等へ提供することによって医学?医疗水準の向上に寄与すると共に、その成果を国民に平易な形で提供することによって、広く健康社会の発展に寄与することを目的として事业活动を行ってきている。
IMICは设立されて以降、独占禁止法や医学?薬学の急速な进歩に伴う製薬会社のニーズの変化などの外的环境等の影响を受け、财政的には厳しい状况が続いていたが、その后、理事长を中心にスタッフの努力などにより、2013年度决算の黒字で累积损失を一扫した。以后、庆应义塾に寄付をできるほどに、财务状况は改善してきている。売上高は、2018年度には26亿3155万円を计上した。职员数は、有期等も含め现在280名余となっている。
主な组织である、学术情报部は、翻訳サービス、论文投稿サポートサービス、医学等学术団体の事务局や受託研究、各种调査や统计分析などを担当している。安全情报部では、国内医薬品安全性情报速报データベース业务、医疗机器安全性情报速报サービス业务、受託安全确保业务や感染症速报サービス业务を担当している。医薬情报部では、文献検索?情报调査业务、情报データベース作成业务やメディカルライティング関连业务などを担当している。営业推进部は、製薬会社学术部への営业と学术文献等の复写サービスや着作権の処理を担当している。
强力なライバル会社もあるが、医学部との连携を强化しながら、健康社会の构筑のために、さらなる先导的な役割を果たしてほしいと愿っている。
(庆应义塾名誉参与、元IMIC常务理事?事务局长 原邦夫)
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。