冬は大学入试の季节。受験生が出愿をして、教室で试験を受け、合格発表があって、入学手続をする、という流れは昔からまったく変わらない。しかし、その细かい段取りはこの30年で大きく様変わりしている。何がどう変わったのだろうか。
受験をするには、まず愿书=入试要项を手に入れるところからスタートする。一般入试の要项は、长らく书店で贩売され、地方や近くに书店がない场合は邮送で対応をしていたが、ネット出愿の导入によって大きく変わった。当初はどの大学も、纸でもネットでも出愿できる併用型であったが、近年は纸の要项を廃止してネット出愿に集约する〝オールネットに移行し始めた。义塾は2017年度入试からネット出愿を导入し、纸の要项を廃止した。后発であるがゆえに、最新のネット利用方法を採用し、受験生の颜写真はWEBでアップロードし、受験票も大学からの邮送ではなく受験生自身がプリンタから打ち出す形になった。
试験が终わると合格発表を待つ。特设の専用掲示板に合格者の番号表が贴り出され、その前で一喜一忧する姿が新闻やテレビの定番画像であったが、これは30年の间にゆっくりと変わった。最初は86年度入试で、电子邮便を利用した合格者?补欠者番号表が大学から邮送されるようになった。だが、入学手続书类は叁田に出向かなければ受け取れない。それが変わったのは91年度入试である。电子邮便で合格者番号表がその日のうちに届き、义塾からは合格通知书と入学手続书类が翌日には自宅に邮送で届けられるようになった。この大改革で合格発表と入学手続は大きく様変わりし、受験生?家族の利便性は飞跃的に向上した。
その后、2004年度になってインターネットによる合格発表が导入される。翌年には电话応答システムも併用され、どこにいても简単に合否を知ることができるようになる。そのため合格者番号表の掲示は次第に补助的な位置づけとなり、一方で个人情报への配虑のため、2009年度で、ついにその长い歴史を闭じた。
入学手続は、91年度の改革で入学金を支払う第1次手続が振込と邮送で完了するようになったが、义塾に入学を决めた场合の第2次手続は叁田の入学手続窓口へ来て行う必要があった。2009年度にこれも邮送で済むようになり、入学后の履修案内なども宅配便で自宅に届けられるようになった。3月后半の国公立の后期日程合格発表待ちや3月中盘以降の补欠からの繰上がり入学许可の场合を除いて、试験日以降、一度も大学に足を运ぶことなく、入学式を迎えることができるようになったのである。
今2018年度入试では、入学手続书类の大半がWEB入力になり、补欠许可の通知の电报もその歴史的使命を终え、ネットに変わる。
(编集部)
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。