执笔者プロフィール

平野 翔大(ひらの しょうだい)
その他 : Daddy Support 協会代表理事その他 : 産業医その他 : 産婦人科医塾员

平野 翔大(ひらの しょうだい)
その他 : Daddy Support 協会代表理事その他 : 産業医その他 : 産婦人科医塾员
「男性が育児をできないのは、『社会构造の问题』である」。
――本书は「ポストイクメン」と题して、大きな変革を迎えている「男性育休」について、社会的侧面から解きほぐした、そんな1册としてお届けしている。
笔者は产妇人科医として妊妇?母亲に、そして产业医として労働者の父亲に接している。その中で、育児にうまく携われない父亲を多数见てきたが、その里に根强い「社会构造」があると考えている。70人以上の両亲にヒアリングを积み重ねてきた内容を基に、「なぜ男性が上手く育児をできないのか」を社会问题として捉え、解决策を丁寧に提示した。
前半では父亲?母亲のリアルな声と、様々なデータを元に、どのような経纬で「男性の育児参画」が求められるようになったのか、そしてどういう环境で男性が育児に临んでいるのかを解説した。そこには「知识なし?経験なし?支援なし」という「叁重苦」があり、余程育児适応性の高い男性(=イクメン)でない限り、うまく育児に携われないのが今の日本の现状であると説いた。
后半ではこれに対する解答として、公司や社会、そして父亲个人がどうすれば良いかについて、専门职としての提言(=ポストイクメン)をまとめている。同时に笔者は一般社団法人として、书いた内容を自治体と共に実装していく事业も行っている。
今の日本の男性育休は、法改正などにより制度は充実した。しかし、「育休を取れば育児をできる」わけではない。むしろ形式的に育休だけを取らせれば「取るだけ育休」と批判の対象になり、支援なく育児に缚り付ければ社会的孤立を招く。制度と同时に、地域?制度レベルの支援が必要だが、ここには未だ目が向けられておらず、拙着がその火付役となることを期待している。
多くの方に「育児のモヤモヤを言語化してくれた」「歴史とエビデンスを基に、体系的にまとめられている」「これまでに向けられてこなかった、大事な視点」と評していただいた。父親だけでなく、パートナーや家族、上司や社内担当者?行政職員などすべてに読んでほしい1冊であり、ぜひ塾员の皆様にもお読みいただけたら幸いである。
平野 翔大
中央公论新社
272页、1,034円〈税込〉
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。