执笔者プロフィール

白井 裕子(しらい ゆうこ)
政策?メディア研究科 准教授
白井 裕子(しらい ゆうこ)
政策?メディア研究科 准教授
『森林で日本は苏る』では林业から木材、伝统木造について解説しています。今回も前着『森林の崩壊』も情报过多だと言われ、大幅カットされました。内容は広く多くの方々にお伝えしなければ、と思ったことで、?分の研究については数页。研究や开発を进める上で、たまたま知ってしまったことが大半です。前着の出版も偶然でした。私は新潮社が出している国际情报誌の?読者に过ぎず、违和感を覚えた记事に、研究者としてコメントしておこうと思い、文书を送りました。それが书店で贩売される本の原稿の一部になるとは想像もしていませんでした。
まさか工学が専门の私が新书を书くなんて。当时、たまたま日本学术振兴会の特别研究员(笔顿)でなければ、原稿を书き上げることはできなかったと思います。そして前着『森林の崩壊』を书いた后、もう书くことはないと思っていました。全ては良くなる方向に进むと考えていたからで、私もそう愿っていました。しかし现実はそうはならなかったのです。
本书『森林で日本は苏る』を书いたきっかけは、内阁府规制改革の担当官の热意に、私も力を振り绞ろうと思ったからです。规制改革の専门委员を仰せつかっている时も、知人の実务家も巻き添えにして、何がどうなって、そのようなことが発生しているのか、説明することに尽力しました。ほとんどボランティアです。このお节介に担当官も诚意をもって応えてくれました。野村総研勤务时代には霞が関の里方の仕事も多かった為、时が过ぎる早さも感じました。
意外にも前着は、まずは组织を率いる方や経営に携わるビジネスマンに読んで顶き、农林?产省には平积みになって置いてあったそうです。本书も、同じ倾向があり、农林水产省内の书店でよく売れているそうです。
ようやく本を出せ、社会贡献の役目を少し果たせたような気になれましたので、また研究に専念したいと思います。研究者は自分自身の専门性で、何かを考え出し、生み出すことができます。难しく理解しがたい现象を解いていく、こんな面白い职业はありません。前着も出してすぐ渡仏し研究に向かいました。今回も1つ仕事を终え、また研究人生を謳歌したいと思います。
白井 裕子
新潮新书
192页、792円〈税込〉
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。