执笔者プロフィール

森下 矢须之(もりした やすゆき)
その他 : 一般財団法人BIZEN中南米美術館理事長兼館長経済学部 卒業1979経

森下 矢须之(もりした やすゆき)
その他 : 一般財団法人BIZEN中南米美術館理事長兼館長経済学部 卒業1979経
圧倒的な质と量の古代中南米美术品をコレクションし、「日本と古代アンデスを繋いだ4人の日本人の1人」と称せられる祖父、森下精一。私は、そんな祖父のコレクションと身近に接しながら育ちました。
大学ではラテンアメリカ研究会(当时)に所属し、2年の夏には塾主催の使节団の一员として中米とメキシコに长期滞在し、现地の学生と交流したり各国の古代遗跡を访れたりしました。それが后に、メキシコ国立自治大学に留学するきっかけとなったのです。
メキシコ大では歴史と民族学を履修しましたが、休日にメキシコ全土の古代遺跡を巡ったこと、そして何よりも当時現地にいた日本人考古学者たちとの知己を得たことは、今でも私の大きな財産です。塾卒業後は家業を引き継ぎ、50代半ばで祖父が残してくれた現BIZEN 中南米美術館の理事長兼館長専従となり、現在に至っています。
若い顷から国内外数多くの美术馆を访れていた私ですが、ビジネス视点で见ると疑问に思える制约や不便が少なくありませんでした。例えば、展示场内は一切撮影禁止、感动しても声を発してはいけない、スマホの充电コーナーもない、监视员は各所に配置しているのに展示品に関する质问を受けたり解説してくれるスタッフはいない等々です。
弊馆ではナンセンスな制约を取り払い、时间を决めて馆长の私自ら馆内ガイドを実施しています(古代の笛を吹いたり、本物の作品を手でお持ちいただいたりも)。勿论お客さまを见张り注意だけをする失礼な监视员は配置していません。そうした取り组みの结果、グーグルレビューは★4.4で、うれしい入馆者コメントも多数いただいております。
好評価のサービスを実現した弊館の次なる重点テーマは広報です。現在3千人で日々増えているユニークなサポーター会員の募集?組織化と運営や「かなりアブナイBIZEN 中南米美術館」というキャッチコピーと強烈なインパクトのデザインによる美術館らしからぬ告知は、マスメディアやSNSでもしばしば取り上げられています。
最后に、令和7年1月29日~2月14日、银座叁越で「浓厚なチョコレートの歴史展」を开催致します。期间中は私も常驻してガイドやトークショーを行います。ぜひご来场のうえ、気軽にお声掛けください。
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。