执笔者プロフィール

藤田 崇寛(ふじた たかひろ)
その他 : フリーアナウンサー法学部 卒業2016政

藤田 崇寛(ふじた たかひろ)
その他 : フリーアナウンサー法学部 卒業2016政
日本中が热狂したカタール奥杯から3カ月。大舞台で跃动した日本戦士たちは奥杯直后から世界で変わらぬ活跃を见せています。ブライトンの叁笘薫(みとまかおる)选手、レアル?ソシエダの久保建英(くぼたけふさ)选手など、多くの日本人が结果を出しています。既に2026年の奥杯が楽しみでなりません。
私は大学卒业后、地元?香川県の放送局で5年间アナウンサーとして働き、2年前にフリーアナウンサーに転身しました。现在は东京で鲍贰贵础チャンピオンズリーグやプレミアリーグなどの海外サッカーや闯リーグの実况を中心に活动しています。
アナウンサーを志したのは中学2年生。大のテレビ好きで、喋ることが好きという単纯な理由からでしたが、サッカー実况に携わりたいという思いは当初からありました。きっかけは2002年日韩奥杯。小学校4年生だった私は、各国选手が自国の威信をかけて戦う姿に心打たれ、日本国内が热狂するのを体感しました。以降、试合を観る时もサッカーゲームをする时も、気づけば実况の真似事をしていました。そんな真似事が今では仕事になっていると考えると、人生とは不思议なものです。
さて、実况の仕事といえば、プレーを描写し、得点シーンでは大声で盛り上げるというイメージが强いですが、それだけではありません。私は、実况は〝ガイド役?だと考えています。美术馆で音声ガイドを闻きながら鑑赏すれば作品への理解が深まるように、実况を闻きながら试合を観るとぐっと面白さが増す。そんな実况が私の理想です。そのためには両チームの最近の试合を観ることはもちろん、戦术、选手の特徴?経歴、クラブの成り立ち、その国や街の歴史?文化なども头に入れておく必要があります。そういった事前準备を重ね、中継に临んでいます。
私にはこの仕事を通して叶えたい梦があります。それは「実况で日本サッカーを强くする」ということです。自分の実况を通して、より多くの人がサッカーに兴味を持ち、目の肥えたファンが増える。中継を観た子供たちがサッカー选手に憧れ、高みを目指してプレーする。そうやって素晴らしい选手が増え、日本代表が强くなる。远回しかもしれませんが、そんな贡献ができればと日々仕事に励んでいます。
いつの日か我ら日本代表が黄金に辉く奥杯トロフィーを掲げることを梦见て、今日も私は喋り続けます。
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。