执笔者プロフィール

大石 真子(おおいし まこ)
その他 : NPO法人ハナラボ共同代表理事法学部 卒業2017法

大石 真子(おおいし まこ)
その他 : NPO法人ハナラボ共同代表理事法学部 卒業2017法
2013年春。偶然が重なり、ハナラボが主催するワークショップに参加することに。横浜市にある文学馆の活性化をテーマに、アイディア企画から実行まで取り组むという半年间のプロジェクト。正直、自分に何かを生み出すスキルがあるとは思えず、不安でいっぱいだった。
参加してみると、デザイン思考をベースにしたプログラムは、正解を求めてしまう私にとって新鲜で、何よりも楽しかった。アイディア発想のワークの后、その実现に向けて奔走した。周囲の力を多分に借りつつも、予想以上の结果に繋がり、その过程で「自分にこんな力があったとは」という気づきの连続だった。その后も、ハナラボを通して多くの素敌な女性の先辈方に出会い、自身の可能性を広げるきっかけをいただいた。
ハナラボに恩返しがしたい。卒业后、一般公司に就职したが、プロボノスタッフとしてハナラボに関わり続けることになんの迷いもなかった。様々なプログラムに携わり、学生のみなさんが変わっていく様子を见届けた。もっとハナラボの活动を広めていきたい。そんな想いが强まり、共同代表としての一歩を昨年踏み出したばかりだ。
女子学生と话をしていると、女性らしく振る舞うように、ジェンダーバイアスを気づかぬうちに内面化していると感じる瞬间がまだまだある。それによって自らの力を过小评価したり、选択肢を狭めてしまうことがあるように思う。その结果、挑戦する机会に恵まれず、自信がないと答える女性がたくさんいる。
ハナラボでは、自分を知り、自分を试し、社会を知り、社会に働きかける、といった経験ができる様々なプログラムを女子学生に提供している。プロジェクトは基本的に同性だけで取り组むうえ、リーダーを决めることはしない。それにより、世の中から求められる女性らしさに缚られず、のびのびと自分らしいリーダーシップのあり方を试すことができる。失败したとしても、何かに取り组んだこと自体がすばらしい。社会人女性も交えて振り返りを丁寧に行うなど、小さな成功体験を积みながら、自己効力感を高められるようなプログラム设计を心掛けている。
ハナラボの活动を通して、1人でも多くの女性が自分自身の可能性に気づき、社会をつくる主体としての前向きな一歩を踏み出せるように。私自身も挑戦を続けたい。
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。