执笔者プロフィール

南里 清久(なんり きよひさ)
その他 : ビチェリン?アジアパシフィックアンドミドルイースト株式会社代表取締役社長法学部 卒業2000政

南里 清久(なんり きよひさ)
その他 : ビチェリン?アジアパシフィックアンドミドルイースト株式会社代表取締役社長法学部 卒業2000政
大学を卒业して、はや20年余。今振り返るとあれもやらなかった、これもできなかったと后悔ばかり浮かびます。特に私は医学部と同じ6年间を日吉と叁田で过ごすという赘沢极まりない学生生活を送っていました。しかし当时は勉学よりも、〈课外授业〉と胜手に名付けたナイトクラブ活动に明け暮れておりました。
そんな私は、塾高生の顷から「何かを自分で创りたい」という强い想いがありました。しかし、そんな若い顷は资本も経験もなく、梦のように思うだけで何もできない。でもなぜかその〈课外授业〉や外での交流から、人が集まる场所作りと人を集める仕组みに兴味を持ち始めました。
そんな10代后半から20代には时代の先端を提供する场所〝クラブプロデュース?を学生ながら运営していました。创る立场でもあり、集まる人たちと同世代であるという强みで、若年层のマーケティングを开発していたと言えるかと思います。
しかし卒业と同时に、最新のものより継続的な文化を创る道に兴味を持ち、世界中を旅した経験を活かして「日本の良いものを体感できる空间」を世界に、そして「世界の良い文化を日本に」提供できる〝场づくり?の仕事を始めました。
その仕事の一环として行っているのが、食とブランドに拘りを持ち、250年以上イタリアで家族により経営されているカフェ文化を日本へ、そして日本のおもてなしの心を〝食?を通じてカタールへ、という食と文化の〝ブランドプロデュース?です。
また日本?イタリア国交树立150周年という记念すべき年に行われたG7伊势志摩サミットにおいて、イタリアと日本の食を融合した〝おもてなしのお菓子?を、昨年はG20大阪サミットにて大阪の八尾の枝豆を用いた〝地域の食材と海外ブランドとの融合?焼き菓子を、世界のトップの方々に提供いたしました。
旅が好きで世界100カ国以上を回り、その际、必ず现地の和食屋を巡り、そしてその国の最高の商材を提供する场所への兴味が、今の私の仕事になっています。
幼稚舎から庆应义塾で学び、沢山の恩师や同窓生そして后辈に恵まれ、世界各地で出会う塾员との绊が、日本?カタール?イタリアを繋ぎ、结び付けてくれます。そのことにもっとも役に立ったのは、幼稚舎の授业で読んだ福泽先生の『世界国尽』であったと思っています。
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。