执笔者プロフィール

丸谷 智保(まるたに ともやす)
その他 : 株式会社セコマ代表取締役社長法学部 卒業1979政

丸谷 智保(まるたに ともやす)
その他 : 株式会社セコマ代表取締役社長法学部 卒業1979政
北海道全域が一斉停电となるブラックアウトを引き起こした、胆振东部地震から9月で丸1年となる。
道内最大の店舗数を有するコンビニチェーンとして、我がセイコーマートは発灾直后から全店の95%に当たる1050店を稼働させ、地域住民ばかりでなく全国から「神対応」として、感谢と共に赏賛された。
従业员は自主的に店を开け、地域や顾客のために顽张ってくれた。私は、この地域に贡献しようとする使命感、すなわち「コミュニティー?ロイヤリティー」を持った従业员を大変夸りに思っている。
さて、国内の小売业界は明らかなオーバーストアーとなっており、缩小しつつある国内市场の中で、グローバル化による成长を模索している。
そんな中、我々は地元北海道に确固たる基盘を构筑し、地域市场を更に掘り下げる、「深化による进化」を遂げようとしている。
その戦略の1つがサプライチェーンである。生产?製造から物流、小売までを一贯して行う公司体制を取り、中间マージンを抑え、製造や物流効率を高めて、公司収益の筋肉体质を作ると共に地场顾客には高品质でリーズナブルな価格を提供する。
地域からの要请があれば、自治体とも协力し、例えば人口900人の过疎地にも出店する。広い道内を网罗する自前の物流网があればこそ过疎地への出店は可能となる。
また、北海道には优れた食の原材料が豊富にある。我々は地域と连携しながら、サプライチェーン网を活かし、自社工场で特徴产物として製品化。それらを自社店舗内だけでなく他チェーンにも贩売する。このような公司としての取り组みに加え店舗従业员と地域の密接な繋がりを持つことで深い関係性(=深化)が构筑される。そして、この「深化」がゆっくりではあるが我々の持続的成长(=进化)へと繋がってゆく。
首都圏から见ると、北海道は过疎や高齢化がより早く进行している地域だが、そこには1兆3000亿円もの农产物を产出し、日本人の食を支える広大な「生产空间」が広がっている。セコマグループは北海道の优れた食材を活かし、本州や海外にも多くの商品を供给している。その事が、「疎」とならざるを得ないこの重要な「生产空间」を支え、新たなオポチュニティーを広げる。
地域と共に存続する、それが私の「地域密着のすすめ」である。
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。