执笔者プロフィール

中村 翼(なかむら つばさ)
その他 : 有志団体CARTIVATOR代表理工学部 卒業2009理工修

中村 翼(なかむら つばさ)
その他 : 有志団体CARTIVATOR代表理工学部 卒業2009理工修
私は有志団体颁础搁罢滨痴础罢翱搁(カーティベーター)の代表として、100名超のボランティアメンバーと共に空飞ぶクルマを开発し、东京五轮开会式での圣火台点灯デモの実现を目指しています。「次世代に向けたクルマを创りたい」との想いで始めた活动ですが、背景には常に塾の支えがありました。
活动のきっかけは、幼い顷に自动车エンジニアを志し、それを実现すべく理工学部生时代に出会った、「学生フォーミュラ」という活动でした。年に1台レーシングカーを作って竞い合うのですが、我々はサークルから参加していました。サークルOBの方々や、塾OBのスポンサー公司の方々のご支援のおかげで、毎年出场し、顺位を上げていくことが出来ました。
その後は、トヨタ自動車の設計職に就きました。エンジニアになる夢は叶ったのですが、自らの手でものづくりをすることは多くなく、また理想のクルマの企画をするには長い下積みが必要です。自分でやりたいという思いが抑えられず、業務外でCARTIVATOR を立ち上げました。仲間を集めて新しいコンセプトを練る中で、空飛ぶクルマのアイディアに至り、まずはスケールモデルの開発を手弁当で始めました。
転机は、开始3年后の2017年に访れます。叁田会経由で社内役员に话してきたことなどが実り、トヨタグループから4500万円を协賛していただいた结果、実物大の试作机の完成と飞行试験の実现に至りました。さらに私が业务内でも动けるよう、庆应と共同で空飞ぶクルマの事业化研究を行うことになりました。しかし航空の本场アメリカに足を运ぶ中で、このままでは胜负出来ないと感じ、2018年4月に会社を飞び出します。すぐに米国で起业し、航空関连学会に参加する中で、机体开発も航空管制も米国ではかなり进んでいることを目の当たりにします。一旦6月末に帰国し、庆应の研究员を続けながら、作戦を练ることにしました。
最近は国内でも空飞ぶクルマの官民协议会が行われるなど动きを见せる中、私は昨年12月に自动操縦を目指すベンチャーを立ち上げました。研究で得た知见を生かし、いよいよ胜负に挑みます。これからも塾の诸先辈にお世话になりながら、自分も后辈を支援出来る人になっていきたいと思います。
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。