执笔者プロフィール

甘露寺 芳子(かんろじ よしこ)
その他 : インテリア?デコレーター文学部 卒業昭39文

甘露寺 芳子(かんろじ よしこ)
その他 : インテリア?デコレーター文学部 卒業昭39文
仕事はインテリア?デコレーター。店舗や百货店のクリスマス装饰を手掛け、インテリア雑货を扱うパフ㈱を経営してきた。35年前には、自らのライフスタイルショップ「パフコレクション」をオープンし、リネンやアクセサリー、カード、リボンなどが揃う「大人の女性のおもちゃ箱」のようなコンセプトで好评を顶いてきた。
実は、〝就职活动?はしたことがない。なぜなら大学4年の时には、长女を出产し、その后、4人の子どもを出产。主人の仕事でアメリカ西海岸に渡り、またたく间に主妇业、子育て期に入ったからだった。
主人とは、入学式の日、日吉駅の阶段ですれ违った。そして学食で再会。まさに运命的な出会いだった。
アメリカでの生活は、毎日がカルチャーショックの连続。子どもの顷から整理整顿が好きで、押入れをベッドに仕立てたり、母の镜台の抽斗を整理するのが好きなちょっと変わった子だったから、目にする家、インテリアは刺激的だったのだ。
次々と引越しするなかで、家や室内のしつらいをすることは、梦が体现出来る楽しいことだった。また、周りの主妇が进んでボランティアに参加する社会性にも刺激を受けた。
アメリカの経験が帰国后、生きることになる。ひょんなことで招いたお客様の中に和光の方がいて、银座のショウウィンドウのクリスマスデコレーションを饰る仕事が舞い込んできた。此のことがきっかけでクリスマスビジネスが展开することになった。1979年、未だ日本と海外の生活にギャップがあった顷だった。
その后女性誌で取り上げられるようになり、西洋と东洋をミックスした私流コーディネートは『颈别』という1册の本にもまとまった。
私のインテリアのポリシーは「整理整顿」。机能性だけでなく、美しさを考えながら进めるうちに自分の世界が出来上がる。今、思えば、骨董品の蒐集をしていた父、お茶やお花を嗜み、私たちの洋服やセーターを手作りしていた母──子ども心に2人を素晴らしいと感じていたことが、今の自分の感性に繋がるのかも知れない。
また、今までに引越し15回。5轩はアメリカで4轩は新筑だった。私は楽しんでコーディネートしてきたが、一绪に楽しみ、そういう「キャンバス」を用意してくれた主人には心から感谢している。
※所属?职名等は当时のものです。