総合教育科目|Ⅱ系自然?数理系?物理学
理论と実験から得られる深い理解と楽しい体験
自然科学は自然现象がどのような仕组みで起きているかを理解する学问です。
コンピュータ、遗伝子工学や地球温暖化问题などからもわかるように,现代社会において自然科学の重要性は増し続けています。また、宇宙物理や遗伝子解析など、最先端の研究分野も新しい兴味深い结果を生み出し続けています。自然科学の考え方を理解することは、现代社会においては理系、文系に関わらず必要だと思います。
経済学部生には様々な自然科学の科目が用意されています。その中でも特色があるのが文系学生のための実験を含む物理学、化学、生物学であり、庆应义塾大学では50年以上开讲され続けています。选択授业でありながら大半の学生が履修する人気のある授业です。文系学生のための実験を含む授业をこのような规模で用意している大学は国内では他に无いでしょう。まさに庆应义塾ならではの伝统ある授业です。
これらの授业は、高校で実験科目を履修しなかった学生も理解して学べるようにデザインされています。讲义と実験を连动して行うことにより、より深い理解が得られ、実験を通じて「科学的真実」とは何であるかを実感することができます。さらに、実験を行ない结果を得て理解することに达成感があり、楽しいものです。これらの実験を含む授业は庆应义塾外においても高く评価されており、文部科学省の2005年の特色骋笔事业、2010年の大学教育推进プログラムの取组としても选定されています。
物理学の授业では、光速の直接测定、原子スペクトルの量子力学的な解析などの様々な充実した実験を行います。このような実験を含む授业を受ける机会は他の场では得にくいものだと思います。また、物理学は歴史的に、そして今も経済学と関係が深い学问です。高校で物理学を履修していなかった文系学生にも、ぜひ履修して欲しい科目です。
(教授 青木 健一郎)