総合教育科目|Ⅱ系人文?社会系?音楽
オーケストラから现代音楽まで。自分の可能性と出会う。
私が担当している「音楽」を含む、日吉キャンパスに设置されている総合教育科目のほとんどは、大学のすべての学部の学生に开かれている授业です。日吉とは地理的に离れている湘南藤沢キャンパスの学生も、积极的に参加してきてくれています。これは、総合教育科目の大きな特徴の一つです。(ちなみに、外国语科目や専门科目の授业では、他学部の学生と交流を持つ机会はあまりありません。)総合教育科目はまた、みなさんに幅広く多くのことに触れてもらうために、たくさんの数と种类の授业が、それぞれ特色を持って展开されています。
日吉キャンパスで开讲されている総合教育科目の「音楽」の授业は、経済学部の教员だけでなく、他の学部の教员も所属する日吉音楽学研究室が主体となってカリキュラムを组んでいます。それぞれの学生が持つ勉学の方向性または兴味に対応するために、导入的な讲义から、かなり深い内容を扱う少人数セミナー形式の授业まで、多彩なプログラムを提供しています。扱っている题材も、古典的な西洋音楽だけでなく、民俗音楽、现代音楽などさまざまです。
さらには、他の一般大学にあまり见られないような、実习や実技、演习を含む音楽の授业も开讲しています。このような授业には、音楽理论を実践的に学ぶというようなものから、合唱音楽の歴史を、実际に声を出すことによって习得するというものまであります。私が受け持っている「音楽」の授业の中にもこのようなクラスがあります。「18世纪のオーケストラと演奏习惯」と名付けられた授业です。ここでは、オーケストラ演奏の経験がある学生が30人ほど集まって、普段使用している楽器を用いながら、ハイドンやモーツァルトの交响曲に代表される18世纪のオーケストラ音楽を、现代の惯例的な演奏方法ではなく、当时の演奏习惯を考察し実践的に导入することで、18世纪の音楽を深く理解することを行っています。
みなさんには、ぜひ、「音楽」の授业だけでなく、多数ある総合教育科目を上手に履修して、みなさんが持つあらゆる可能性を探っていただきたいと愿っています。
(教授 石井 明)