総合教育科目|自由研究セミナー?地理学
ネットの情报に頼らない、现地での情报収集にこだわる。
「自由研究セミナー」は、讲义形式の授业では実现しにくい学生と教员の双方向コミュニケーションの贵重な场です。自然地理学を専门とする私は、讲义科目の「地理学」を担当する一方で、“防灾と环境保全のための自然地理学”というテーマで「自由研究セミナー」を开讲しています。この授业の特色は、専门课程に进む前の学生が、自分たちの関心のあるテーマについての调査や発表?讨论を通じて、自由に学ぶことができる点にあります。
私のセミナーの中心は、学生が现段阶でできる范囲で、个人でテーマを决めて夏休みを利用して调査を行い、秋学期にその成果を発表すること、およびその内容について全员でディスカッションを行うことにあります。学生が调査を行うにあたっては、「“现地”に出かけること」を重要视しています。インターネットなどで多くの情报が得られる时代ではありますが、どんなことでも自分の目で直接确かめるという経験が必要と考え、このような方针で进めています。春学期には、个々の学生が関心を持っているテーマについて、それぞれ関连した図书を自分で选定した上で、その内容を绍介してもらっています。
下の表は、今まで学生が行った発表のタイトルの一部を示したものですが、そのテーマは実に多岐にわたっています。教员がテーマを绞らず、学生主体でテーマを选定してもらった结果、荒削りながらも、それぞれの学生の个性が生きた内容になっていると思います。また発表者以外の学生にとっても、仲间の発表を闻くことで、调査や発表の内容?方法について学ぶ点が多いようです。したがって、质疑応答も活発に行われ、授业全体が活性化していくのがよくわかります。発表の内容はレポートにまとめて提出してもらっていますが、最后には全员のレポートをまとめた册子を作成して学生に渡しています。
こうした各自2回の発表以外に、身近な环境を知るという観点から、日吉キャンパスの地形をテーマにした地形図?空中写真判読、野外観察の実习も行っています。
「自由研究セミナー」での経験が、学生の皆さんの今后の大学および社会生活に生かされることを望んでいます。
?屋久岛の环境保护と世界遗产制度 |
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(教授 松原 彰子)